墓石はデザインも様々…【石の上戸屋】は国産にこだわった墓石を八戸、十和田、二戸でご提供

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お墓は加工によって様々なデザインにする事が出来ます。

死者を成仏させ西方浄土へ極楽往生させる事が出来る形として、一般的に良く用いられる仏塔と呼ばれるお墓です。

【石の上戸屋】では、自社工場において国家資格の一級石材加工技能士の資格を持つ職人が、国産の石でタタキ仕上げの加工をいたします。タタキ仕上げの五輪塔は年月が経つにつれてその美しさを増していくと言われています。

一般的なイメージされるお墓です。標準的な形や高級感を打ち出した形、五輪塔など、墓石や台座、花立や高炉まで含め色々な種類があります。

仏式の一般的な形だけでなく、神道式のトキンや印字の周囲を額縁風にするなど、標準的なフォルムの中でカスタマイズ出来るのが魅力です。

オルガンのような形をした標準的なタイプ、印字面を寝かせたような洋平タイプといったものがあります。どっしりと安定した印象が特徴的で、お客様からのお問い合わせやニーズも多い形です。

【石の上戸屋】にも八戸や十和田、二戸といった地域を問わず、よくお問い合わせをいただきます。

故人やご家族のご要望を取り入れやすく、オリジナリティを大切にしたい方におすすめの形です。お墓と言えば四角・三角・丸といったイメージがありますが、そうした形にとらわれない魅力があります。

霊園や墓地のルール上、形に決まりがある場合もあるため事前のご確認をおすすめします。

墓石に使われる石と言えば「御影石」です。関西・中国地方をはじめ全国で産出される事が知られていて、名前も大正～昭和にかけて御影石がよく産出された兵庫県内の地名が由来になっています。

地質学上は花崗岩の一種で、地下から出てきたマグマが地上で時間をかけて固まって出来ます。マグマの中の石英やカリ長石、黒雲母、白雲母といった鉱物が結晶化して、花崗岩特有の美しい模様が生まれます。

どの鉱物がどのように結晶化するかはその時々の環境によって違うので、出来あがった墓石の一つ一つに個性が出るのが魅力です。

【石の上戸屋】は、国産にこだわった墓石を八戸・十和田・二戸でご提案しています。美しい御影石は墓石としての利用が一般的ですが、国会議事堂や日銀本店も御影石で建てられた建造物として有名で、加工次第では大理石にも劣らない輝きを見せてくれます。

国産御影石の他にもお客様のご希望やご予算などにあわせて、ヨーロッパ産、インド産、中国産の石をご提案する事も可能です。八戸や二戸など、青森・岩手の墓石づくりは【石の上戸屋】にお問い合わせください。