【八戸】石材店が教えるお墓の重要性と石が用いられる理由 洋墓へのリフォームなら

日本ではお墓参りがとても身近な習慣です。しかしお墓の意味やその重要性を深く考えたがある方は少ないのではないでしょうか。たとえば、お墓は石で作る事が一般的ですが、その理由を知る方はあまり多くありません。

こちらでは八戸に店舗を構える石材店・石の上戸屋が、お墓の重要性とお墓に石が用いられるのが定番となっている理由をご紹介します。ぜひお墓やお墓参りについて考えるきっかけにしてください。

お墓の重要性

お墓の前で手を合わす人

お墓は私たちと故人・ご先祖様とを結びつける重要な場所です。お盆やお彼岸など定期的にご家族でお墓参りをするご家庭は少なくありません。節目には必ず墓所に足を運んで、ご先祖様に報告するという方もいるでしょう。

多くの人にお線香や仏花、お供え物を持って、お墓を訪れた経験があるはずです。お墓で亡くなった人の冥福を祈り、語りかける事を、心の拠り所にされている方もいるかもしれません。古来よりお墓は、今生きている私たちが故人の冥福を祈る場所として重要視されてきたのです。

青森の石材店・石の上戸屋は八戸市・二戸市・十和田市にあります。建てて時間が経ってしまったお墓のリフォームや、レンタル墓石も承っております。和墓・洋墓はもちろんデザイン墓の加工も行っていますので、八戸周辺でお墓にするお問い合わせが出来る石材店をお探しなら、石の上戸屋までご相談ください。

お墓に石が用いられるのが定番な理由

様々な種類のお墓

ここでは、お墓に石が用いられる2つの理由をご説明します。

1.石に霊魂が宿るという信仰

日本では古来魂や霊が石に宿ると考えられてきました。そのため、石は非常に重要な位置づけだったのでしょう。先祖や親しい人の魂を宿すために、石を用いてお墓を建てるようになったのかもしれません。

2.古事記に登場する千引石

イザナギノミコトがイザナミノミコトの亡骸を洞窟(黄泉の国)へ運んだ伝説では、石が非常に重要な役割を果たしています。死者が生者の国へ出ないよう、洞窟の入り口に置いたとされる大岩(千引石)です。この千引石が墓石の原点であるともいわれています。

青森の石材店・石の上戸屋では、和墓・洋墓・デザイン墓のデザインや加工、またお墓のリフォームの施工を承っています。石材店には国家資格一級加工技能士がいますので、お客様の理想のお墓づくりを細やかにお手伝いいたします。

八戸店と二戸本店、十和田店がありますので、お近くの店舗までお気軽にお問い合わせください。

お墓のリフォームに対応する石材店をお探しなら八戸に店舗を構える石の上戸屋~洋墓の相談も可能~

古事記の伝説からもわかるように、日本では石に故人の魂が宿ると考えられてきました。これまで当たり前のようにお墓にお祈りしてきたかもしれませんが、お墓の意味や重要性を知ると、お墓参りの時の心持ちが変わります。

お墓は先祖・故人と私たちを繋ぐ大切な場所です。お墓参りをするときは、故人の魂の安らぎを祈りつつ、心の中で話しかけてみてください。

青森の石材店・石の上戸屋は、八戸市を含め青森県下に4店舗を構えています。和墓・洋墓・デザイン墓の施工はもちろん、リフォームの施工やレンタル墓石もご用意していますので、石材店をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

八戸の石材店に洋墓へのリフォームの依頼をするなら石の上戸屋へ

会社名 株式会社上戸工業(商標 石の上戸屋)
法人登記 昭和50年年5月23日
事業内容 五輪塔・墓石等石材製品の加工及び施工など
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