【青森】墓石加工における彫り方やデザインの決め方・お墓ディレクターのいる会社へご相談を

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墓石を建てる際は、まず依頼する会社と彫り方やデザインを相談します。その際、お墓に関する知識を持ったお墓ディレクターが在籍している会社なら安心です。

こちらでは墓石の彫り方やデザインの決め方・お墓ディレクターが担う役割を、青森で墓石加工を行う石の上戸屋がご紹介します。

墓石加工は業者と相談しながら、彫り方やデザインを決めていきます。彫り方やデザインによって見た目が大きく異なるため、自分が納得出来るデザインを見つけましょう。

墓石の彫り方やデザインを決める際のポイントをご紹介します。

墓石で最初に決めるべきなのは、基本となる形です。基本の形には和型・洋型・オリジナルの3種類があります。

和型：いわゆる昔ながらの墓石で、今でも一般的な形です。昔から受け継がれてきたお墓の形を大事にしたい、というときは和型をおすすめします。
洋型：高さが低く安定性が高い形です。墓石の上まで手が届きやすいので、お手入れもしやすいでしょう。好きな文字が刻めるため、オリジナリティ溢れる墓石が実現します。
オリジナル：和型・洋型という形にこだわらず、自分の好きな形の墓石にしたいという場合におすすめです。様々な形に加工する事が出来ますが、霊園や墓地のルールをもとに形を決めましょう。

和型の場合、墓石に刻める文字はある程度決まってしまいますが、洋型やオリジナルだと自由度が高まります。好きな言葉を刻みたい、という理由で洋型やオリジナルを選択する方も多いでしょう。

最近は墓石に文字だけでなく絵柄などの彫刻を行うケースも増えています。

デザインを決める際、重視してほしいのは「流行り廃りがないデザインかどうか」です。デザインを重視するがあまり、派手で奇抜すぎるお墓を建てると、周りのお墓から浮いてしまいます。

石の上戸屋では、本社の加工工場にて「タタキ仕上げ五輪塔」を作製しています。

五輪塔が意味するものは、人が亡くなったときにその五輪塔に納骨したり、埋葬地に五輪塔を建てたりすると

【死者は間違いなく「成仏（ホトケ様になって）」して、アミダ様の「西方浄土」へ、「極楽往生」する事が出来る】

事を表現（保証）しているといわれています。

お墓はそこに長くあり続けるものです。先を見据えたデザインを考えましょう。

墓石は高い買い物です。安心して墓石を購入するために、お墓ディレクターが在籍している業者を探しましょう。

お墓ディレクターとは、日本石材産業協会が認定する資格です。お墓について幅広い知識を持ったアドバイザーのみを認定しています。

日本石材産業協会が年に1度検定試験を実施しており、合格した人のみがお墓ディレクターに認定されるのです。

お墓ディレクターの役割は、ずばりお墓を建てる際のサポートをする事です。形や使用する石の種類、彫り方など細部まで相談出来ます。

知識をもとに最適な墓石を建てられるように、様々なアドバイスを行っています。

青森・岩手で墓石施工を行う石の上戸屋には、お墓ディレクターの資格を持った専属の担当者が在籍しています。青森で墓石建立・墓石加工に関してわからない事、不安な事があれば、石の上戸屋に何でもご相談ください。下記ページでは石の上戸屋が行っている取り組みに関してご紹介しています。

墓石の彫り方やデザインは昔と比べて自由度がアップしており、よりオリジナリティを求める方が増えました。とはいえ、お墓がこれから何十年とあり続ける事を考えてデザインを考えなくてはいけません。

墓石加工の事は、やはりプロに相談するのが一番です。お墓に関する幅広い知識を持ったお墓ディレクターがいる会社なら、安心して相談出来るでしょう。

青森で墓石加工についてお困り事がありましたら、石の上戸屋にご相談ください。お墓ディレクターの資格を持つ担当者が、墓石建立について宗派から施工内容、デザイン、価格などの様々な疑問を解決いたします。青森の八戸、十和田、岩手の二戸を中心に対応可能です。